Category Archives: コミュニケーション

積み重ねる

横浜市鶴見区江ケ崎町の伊藤ピアノレッスンスタジオのブログです。

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2021年が新しい年が始まりましたね!皆様はどのような冬休み・お正月休みをお過ごしでしたか。

伊藤ピアノレッスンスタジオでは、2020年12月28・29日で、ピアノのハンマーの調整など音色を良くし、操作性を向上するための保守点検(メンテナンス)を丸二日間かけて行いました。

私個人としては、1月2・3日と箱根駅伝をテレビにて観戦し、選手の皆さんの走り、監督の話、実況アナウンサーの言葉などから様々な刺激と学びを得ました。

駅伝とピアノでは、競技と演奏で一概に比べることはできませんが、本番に向けて最高の結果、仕上がりを目指していく過程は本質的に変わらない部分がありそうです。

それは、当たり前と言ってしまえばそれまでなのですが・・・

「準備に準備を重ね、練習に練習を積む。その結果に偶然はない」ということです。

結局、策やテクニックだけではなく、チームとして、個人としてどれだけ泥臭い地道な準備と練習を重ねてきたかが結果を左右したのだと思います。

「結果に偶然はない!」常に肝に銘じながらピアノの練習をはじめ、物事に取り組んでいく決意です。

年末恒例イベント、開催中!

横浜市鶴見区江ケ崎町の伊藤ピアノレッスンスタジオのブログです。

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新型コロナウィルス感染防止にできる限りの策を講じながら、レッスンをさせて頂いている日々。気づけばもう年の瀬、、、本当に「あっという間」の一年でした。

伊藤ピアノレッスンスタジオでは、この時期に開催する年に一度のお楽しみ、あのイベントが始まっています♪

はーい、年末恒例くじ引き大会です!

でもご安心ください!「イベント、大会」と言っても、生徒さんのレッスンが終わってから、生徒さんと私の一対一で行うくじ引きです。もちろん、くじを引く前にはアルコールで手指の消毒を行っています!

さて、もうくじ引きが済んだ生徒さんは、何色をもらったかな??これからくじ引きの生徒さんは、何色が当たるでしょうか!?

~人気の色ランキング(年末恒例くじ引き編)~

一位 むらさき

二位 あお

三位 みずいろ

くじ引きは、各曜日、今年最後のレッスン日に行っています。皆さん欠席しないようにね!

お楽しみに☆

秋の○○リンゴキャンペーン!?

横浜市鶴見区江ケ崎町の伊藤ピアノレッスンスタジオのブログです。

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厳しかった残暑も過ぎ、朝晩の空気が心地よく秋の訪れを感じます。

○○の秋などと表現するように、秋は何をするにも適した気候なのでしょうね。

私の場合、、、
今年はベートーヴェンの秋!
《ベートーベン像再構築1》(全三巻)を読み進めています。

CD《ベートーベンピアノソナタ》全集も聴いたり。

さらに《ピアノソナタ》第10番 ト長調 Op.14-2の練習と研究に取り組んでいます。

さて、レッスンでは、秋のど○リンゴキャンペーンが始まりました(^-^;
ど○リンゴとは、『白雪姫』に登場する魔女が白雪姫に差し出すあのリンゴです。

伊藤ピアノレッスンスタジオでは、休符に対する意識が弱い生徒さんに対し、少しでも休符の意識を高めてもらうために、ど○リンゴカードを使用することがあります。

例えば、、、
曲中の4分休符が1つだけがきちんと守れていなかった場合は、、、

「はーい、秋のど○リンゴキャンペーン実施中でーす!」と言いながら、ど○くリンゴカードを一枚手渡します!

素直に受け取る生徒さんもいれば、中には「結構です」「要りませ~ん」と受け取りを拒否する生徒さんも、、、

さて、続けてこのように話します。

ど○リンゴを一口食べた白雪姫はどうなった?
そうだよね、倒れたよね、、、

誰が助けてくれた?
そう、王子様だよね!

でも残念ながら先生の知り合いに王子様がいないので、自力で助かってくださーい!

そんなことを話ながら曲中で守れなかった4分休符をリンゴのヘタにみたて、ど○リンゴマークを書きます!

では、もう一回弾いてみようね!

もう、ど○リンゴをかじることはないよね!?

導入期から上級者まで。一人ひとりの個性に合わせて、今日も楽しくレッスン中です!

一日三食!?

横浜市鶴見区江ヶ崎町の伊藤ピアノレッスンスタジオです!

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日々の自宅練習を一生懸命してきてくれる生徒さんたち。とても頼もしいです。

しかし、、、

レッスンで、生徒さんが練習してきた曲を聴いていると、「あっつ、その音違う、、、」「8分音符が揃っていない、、、」「フレーズの最後の音の弾き方が、、、」など気になる点がある場合が出てきます。

そのような点を改善するために、レッスン中に、「部分練習3回」「運命の3回練習」などと声を掛け、音ミスなどをした部分のみを練習してもらうことがよくあります。

伊藤ピアノレッスンスタジオでは、部分練習の基本を、「正しく3回連続で成功」させることにしています。

なぜ3回にしたかというと、、、

一日三食食べるのが当たり前であるから、正しく3回弾くのも当たり前ということにしました(笑)

「三つ子の魂百まで」「二度あることは三度ある」「三度目の正直」「石の上にも三年」「三日坊主」と「三」が使われている諺が多いことから、大切な数字と勝手に認識しています(笑)

他にも、諺ではありませんが、「三年寝太郎」(民話)ちょっと違うかな、、、

ヨーロッパでは、「三位一体」など?

また、

ベートーヴェンは、ピアノソナタを32曲作曲していますが、第1番~第3番(op.2)、第5番~第7番(op.5)、第16番~第18番(op.30)、第30番~第32番を3曲セットを意識していたようで、「3」という数字を意識していたようなこともあるようで。

ベートーヴェン大先生も意識していた「3」これは、重要な数字!練習に取り入れるしかないと至ったわけでして、、、

さて、実際にレッスン中に部分練習連続3回成功をしてもらうのですが、この成功率がなかなか低いのです。

1回目成功、2回目成功、3回目でミスするパターンが多発します。

きっと自宅でミスをしたまま練習した回数が多くて、そのミスがしっかりと定着してしまっているのでしょうね。

さてさて、連続3回を1セットで成功できなかかった場合は、さらに追加で3セット!

素直に応じる生徒さん、笑いながら大ブーイングの生徒さん、へそを曲げてしまう生徒さんと反応は様々です、、、

生徒さんの表情や集中力を見ながら3回連続で成功するまで追加をしていきます。但し、やり過ぎは禁物で逆効果(どんどん弾けなくなる)になることがあるので、見極めには冷静な判断が必要です。

さて追加する際は、部分練習で何をどうしたいかの練習の目的を一緒に再確認!目的はあれこれ欲張らず一つに絞ります。

さて、この練習方法の目的は、「ミスを直す」「もっと良い演奏にする」「耳を育てる」ことにあるのですが、それよりなにより大切にしているのは、成功までに何度ミスをしてしまっても諦めずに、物事に取り組み成果を上げるために自分のメンタル的に弱い部分に「負けない」事です。

「楽しく・正しく」ためにも、自分の弱さに「負けない気持ち」も育ってくれることを願って!

Zoom>LINEテレビ電話

伊藤ピアノレッスンスタジオが、対面レッスン休講期間中のレッスンとして、オンラインレッスンの導入を始めて約三週間が経ちました。

現在、ZoomとLINEテレビ電話の二つを利用しオンラインレッスンを行っています。
使い方に慣れてきたこともあり、スムーズにレッスンできているように思います。
生徒さん側も順応が早く、自ら筆記用具を準備しレッスン内容を楽譜にメモしたり、コミュニケーションも円滑になってきました。親御さんによるサポートが不可欠な場合もありますが、皆さん上手くお手伝くださり、とてもありがたいです。

このブログのタイトルに、「Zoom>LINEテレビ電話」としたのは、音質や画質、音声や映像のタイムラグなどを総合的に判断した私の主観です。
当方は、ZoomはPC+LANケーブル、LINEは携帯+Wi-Fiを使用。先ず画面のサイズには格段の差があり、サイズが大きい方が生徒さんの手元がよく見えレッスンがしやすいです。

先週のレッスンで、二週続けてLINEテレビ電話でレッスンしていた生徒さんが、Zoomに切り替えたことでそれはより鮮明になりました。

逆のパターンもあることも事実で、Zoomでレッスンをご希望頂いたご家庭の通信環境(Wi-Fi)がピアノの部屋まで届きにくく、開始10分程で通信が途絶えてしまい、急遽LINEテレビ電話に切り替えてレッスンということもありました。

いずれのレッスンも、この状況下で、リアルタイムで映像と音声でコミュニケーションを取りながらレッスンさせて頂けることは非常にありがたいです。

IT社会に取り残されつつあった私ですが、メッシュWi-FiやLANケーブルを使用しレッスン室のネット環境を整え利用することで、一気に現代人に近づいた感覚です(^-^)

ちなみに、携帯の文字入力は、フリック入力ではなく、携帯入力のままです、、、(^_^;)

LINE動画コメントレッスン

今週に入り、LINE動画コメントレッスンのご希望を頂いている生徒さんたちから、演奏動画が次々と送られてきています。

空いている時間に数回動画を拝見し、レッスンポイントを見極めコメント動画を作成!5以内にまとめることがなかなか難しいため、動画が複数になってしまうことも、、、

生徒さんや保護者の方からは、「とても丁寧で分かりやすい解説でした。」「とても分かりやすくて良かったと言っています。」「丁寧にコメントしてくださって、ありがとうございます。」「これは普段のレッスンより、先生のご負担が、、、」「動画で詳しくありがとうございます。」「この形式ですと部分練習しやすそうです。」などご感想を頂いております。

もちろん良い面ばかりではなく、指使いやペダルの踏み方、音の響かせ方などが事細かには直しきれないなど、対面レッスンとは違い限界があることも事実です。指使いの間違えに関しては、親御さんがお気づきの場合は、本人に直接気づかせてあげてくださいね。ご協力頂きますようお願い申し上げます。

できるだけ迅速にコメント動画を作成し送信させて頂きますが、お返事までにお時間を頂戴してしまうことがございます。ご容赦頂き、お待ちくださいませ、、、(^^;)

 

88!!

ピアノの鍵盤の数は88鍵!

5月3日(日)の伊藤ピアノレッスンスタジオ 【ピアノ発表会】まであと88日!!今日でピアノの鍵盤の数と同じ数字になりました。

いよいよカウントダウンの始まりです!

せっかく練習するのであれば、ただ練習するだけではなく、練習の「目的や目標」をいつも決めて練習に取り組み、その努力の結果の積み重ねが自分の力になることを信じて感じて一緒に頑張りましょう!(発表会があってもなくても大切なことですね)

 

 

ピティナ ピアノステップ(よこはまみらいⅡ地区)

一昨日(11月24日(日))ピティナ ピアノステップ よこはまみらいⅡ地区のスタッフとして運営のお手伝いと、参加した伊藤ピアノレッスンスタジオの生徒さん2名の演奏を聴いて来ました。

会場は、上大岡のひまわりの郷ホールで、音響がとても良く演奏しやすそうな印象を受けました。

G.K.くんは、基礎3でステップ参加(ステップは2回目の参加)
課題曲《闘牛士》バスティン作曲
自由曲《アングレーズ》L.モーツァルト作曲を演奏。
課題曲では、少々緊張気味の様子でしたが、自由曲ではのびのびとした音で質の良い演奏を聴かせてくれました。

S.K.くんは、応用編4で参加(ステップは4回目の参加)課題曲 ツェルニー100より80番
自由曲 《ソナチネ》ニ長調 Op.36-6より第一楽章を演奏。
演奏開始までの待ち時間には、随分緊張していたようですが、2曲とも軽やかで綺麗な音で弾けていました。
《ソナチネ》では少しハプニングがありましたが、冷静に対処できていたのが好印象でした。

また、途中の山田剛史先生によるトークコンサートが2回あり拝聴させて頂きました。初めて聴く曲が多々あり興味深く聴くことができました。
(山田先生には、伊藤ピアノレッスンスタジオの生徒さんでもあるC.I.さんが東京学芸大学で現在師事されています)

二人の努力の成果と成長が客観的に見ることができ、充実した時間を過ごすことができた一日でした。

「頑張る」と「努力」

普段からレッスンで良く使う言葉の一つに、〈頑張って〉〈頑張ろう〉〈頑張ってね〉があります。

最近、これらの言葉に加えて〈努力してね〉〈努力しましょう〉を意識的に使い分けることがあります。

「頑張る」と「努力」を意識するようになったきっかけは失念してまったのですが、何か読み物をしているときに引っかかった気がします。

ここで辞書に書いてある、「頑張る」と「努力」の意味・解説をご紹介。

「頑張る」

広辞苑 ①我儘を通す。「間違いないと_・る」②どこまでも忍耐して努力する。「成功するまで_・る」③ある場所を占めて動かない。「入り口で_・る」

大辞林 ①あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。「_・って店を持とう」「負けるな_・頑張れ」②自分意見を強く押し通す。我を張る。「ただ一人反対意見を述べて_・る」③ある場所を占めて、動こうとしない。「入り口には守衛が_・っている」

新明解国語辞典(一)(A)困難にめげず、最後までやり通す。(B)外圧などに屈せず、最初から△発言(沈黙)を守り抜。(二)持てる力をフルに出して努力する。(三)ある場所を占拠して、絶対動かないという姿勢を見せる。「入り口に_」

「努力」

広辞苑 目標実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。「休まず_する」「_家」

大辞林 心を込めて事にあたること。骨を折って事の実行につとめること。つとめはげむこと。「目標に向かって_する」「_のたまもの」

新明解国語辞典 _する〔「努」も「力」も一生懸命やる意〕ある目的を達成するために、途中で休んだり怠けたりせず、持てる力の全てを傾けてすること。「_が実を結ぶ/_の跡がうかがえる/_を△重ねる(尽くす・怠る)/一層の_を払う/_の人/_家」

「頑張る」と「努力」を比べて見ると、普段何気なく使っている「頑張る」と「努力」では前者は、激励のニュアンスが強く、後者の方が、何かを具体的に頑張って欲しいときにかける言葉としてより適切な場合が多い気がしてきます。(あくまでも私の私見です!)

どちらを使ってやる気を促す場合でも、漠然とした言い方では何を指して言われているのか理解できていない生徒さんもいるのが現実で、より具体的に、「左手は和音のキャラクターが表現できるように、属七がしっかり響くように、音を良く聴いて、前後の音との差をつける努力をしましょう」のように的確に指示をする事の方がやはり大事になってきます。

意識していないとどうしても「頑張ってね」が出てきてしまいますが・・・。

声掛け一つ取ってみても、色々と考えさせられます。

※参考 広辞苑(岩波書店・第6版)大辞林(小学館)新明解国語辞典(第5版)より