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Hちゃん、終了コンサートを行いました!

横浜市鶴見区江ケ崎町の伊藤ピアノレッスンスタジオのブログです。

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伊藤ピアノレッスンスタジオでは、ブルグミュラー『25の練習』に入るまでの生徒さんが使用しているメイン・テキストが終了し、次のレベルに進むタイミング毎に【終了コンサート】と銘打ったミニコンサートを保護者の方をお招きしレッスン室で行っています。曲目は終了予定のテキストから3曲を生徒さん本人に選曲してもらっています。(アンコールでもう一曲プラスになることも!?)

本日、Hちゃん小2の《バスティンピアノベーシックス》レベル1終了コンサートを行いました♪

[プログラム]
1.いい日 バスティン
2. よろこびの歌 ベートーヴェン(バスティン編曲)
3. 聖者がまちにやってくる アメリカの曲(バスティン編曲)

(こちらの写真はお父様よりご提供頂きました。)

演奏後には「インタビュー」と称して演奏の感想を聞いています♪

Hちゃんの感想
楽しかった♪
一番気に入っている曲は「聖者がまちにやってくる」!

お父様のご感想
練習頑張っているのかな!?
先生のおかげで楽しくレッスンを続けられています。
発表会の時に伊藤先生がお話しされていたように、生涯のレパートリーができるようにこれからも頑張ってもらいたいです!

《バスティンピアノベーシックス》おけいこ2テクニック  2に進みました!おめでとうございます☆彡

 

 

続きまして!?

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先日のHちゃんからの合唱コンクール伴奏者決定の報告に続き、昨日はK高等学校附属中学に通うGくん中2から課題曲の伴奏者に決まったと報告が!

「なんと、この度○○(氏名)は、合唱コンクール課題曲の伴奏者に決まりました!!」と満面の笑みで伝えてくれました♪

年度初めに、昨年に引き続き合唱コンクールでは伴奏をしたいと聞いていたのでうれしい限り!おめでとうございます!

 

一足早く!?

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最近、Y中学に通う生徒さんたちが、秋の合唱コンクールについてよく話してきます。学年・クラスでは曲決めの真っただ中のようですが、その中の一人から一足早く伴奏者に決まったとの報告を受けました!

Y中学校合唱コンクールクラス伴奏者決定第一号は、三年生のHちゃん!おめでとうございます!

曲はまだ決まっていないとのことですが、とても嬉しい報告でした♪

 

Aちゃん、終了コンサートを行いました!

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伊藤ピアノレッスンスタジオでは、ブルグミュラー『25の練習』に入るまでの生徒さんが使用しているメイン・テキストが終了し、次のレベルに進むタイミング毎に【終了コンサート】と銘打ったミニコンサートを保護者の方をお招きしレッスン室で行っています。曲目は終了予定のテキストから3曲を生徒さん本人に選曲してもらっています。(アンコールでもう一曲プラスになることも!?)

昨日(7月3日)は、Aちゃん小5の《バスティンピアノベーシックス》レベル2終了コンサートを行いました♪

[プログラム]
1. ラベンダーブルー イギリス民謡
2. タランテラ バスティン
3. エンターテイナー ジョプリン(バスティン編曲)
アンコール 人生のメリーゴーランド 久石 譲

演奏後には「インタビュー」と称して演奏の感想を聞いています♪

Aちゃんの感想
フツーだった。
一番気に入っている曲は「タランテラ」

お母様のご感想
「タランテラ」は、リズムよく弾けていて良かったです!
「エンターテイナー」は、前に発表会でお姉ちゃんと連弾をしたことがある曲ですが、今回はソロで聴けたのが良かったです!
「人生のメリーゴーランド」は、メロディーがよく歌えていてとても上手に弾けていました。家では速いテンポで弾き通すのばかりだったので、ちゃんと弾けているのが聴けて良かったです!
家で弾いている時は後ろ姿ばかり見ているので、横から見ていて指の形がきちんとできていることに気づきました。
(お母様のお話によるとAちゃんは現在反抗期真っただ中で、レッスンから帰宅後に、「レッスンどうだった?」と聞いても、「フツーだった」としか答えてくれないそです、、、。)

《バスティンピアノベーシックス》テクニック3、ブルグミュラー『25の練習』に進みました!おめでとうございます☆彡

 

 

Rちゃん、終了コンサート行いました!

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伊藤ピアノレッスンスタジオでは、導入期の生徒さんが使用しているメイン・テキストが終了し、次のレベルに進むタイミング毎に【終了コンサート】と銘打ったミニコンサートを保護者の方をお招きしレッスン室で行っています。曲目は終了予定のテキストから3曲を生徒さん本人に選曲してもらっています。

本日Rちゃん小1の《バスティンピアノベーシックス・ヤングビギナー プリマーA》終了コンサートを行いました♪

 

[プログラム]
1. ゆきだるまさん バスティン
2. あきのはっぱ バスティン
3. ヤンキー ドゥー ドゥル アメリカの曲

 

Rちゃんの感想
少し緊張したけど、3曲とも上手に弾けた!

お母様のご感想
疲れていても毎日練習を続けていて偉いね!
これからも頑張ってください。

《バスティンピアノベーシックス・ヤングビギナーB》に進みました!おめでとうございます☆彡

 

経験値は!?

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2023年5月3日(水・祝)に、伊藤ピアノレッスンスタジオ ピアノ発表会を終えて約一ヶ月が過ぎました。

今回の発表会には、年長さんから大学院生。親子連弾で共演された親御さんを含め44名が参加。
当日は、出演者一人ひとりが本番に向けて練習してきた努力の成果を多いに感じることができ、一人ひとりの成長に頼もしさを覚えました。
保護者の皆様には、いつもレッスンにご理解とご協力を頂きまして、改めて感謝申し上げます。

さて今回の発表会では、拍感やリズムの抑揚、奏法による音色の変化に対して一層拘りを持って指導にあたりました。
同時に生徒さんが持っている個性や持ち味を最大限に発揮できるように、「集中」するために必要なこと、「ミス」をした時の対処法、自宅練習でのポイントなどを生徒さん一人ひとりに合わせた課題克服のための目標を設定・共有し、毎回のレッスンで確認しながら進めました。

ある生徒さんは「集中力の持続」が苦手で、3分30秒程の曲を通して弾くことがなかなかできずにいました。
発表会2ヶ月くらい前のレッスンで、「集中」するためのコツを伝え、毎回のレッスンで確認し続けた結果、本人が「集中」するためのコツを掴み弾いている最中の集中力にもだんだんと変化が表れていきました。
発表会後のレッスンで聞いたのですが、出演直前の舞台袖では、「集中」することばかり考えていたそうで、本番は本人も満足のいく演奏ができたそうです。

もう一人、この生徒さんは弾いているときに少しでも間違えると「あっ!」などと直ぐにリアクションをして手が止まりなかなか先に続けて弾けない傾向がありました。
今回はそれを克服するために何があっても徹底的に、「リアクション」をしないことを練習する時の約束とし、レッスン中も自宅でも意識してもらいました。
結果、少々のミスでは、「あっ!」と手を止めたり、「リアクション」することが極端に減り本番ではこれまで出演してきた発表会で一番の出来だったことを本人は勿論、親御さんも大変喜んでくださいました。
ちなみにこの生徒さんは、曲決めの際に親御さんに、「これ弾けるの!?」と言われてしまったそうで、では弾けるようにして驚かせよう!というのがもう一つの共通目標でした。それを実現するためにも、「リアクション」の克服は必要なことで見事にクリアしました。

上記以外の生徒さんにもそれぞれに課題克服や成長の過程がありました。
大切なことは本番に向けて努力して本番で成功して終わりではなく、身につけたことをその後も意識し続けて無意識でもできる状態になってはじめて本当の意味での課題克服になるのかと思います。

今後も、目標⇒努力⇒継続⇒結果⇒自信⇒実力のサイクルを大切に、ピアノ・音楽が「人生の友」となるようにレッスンを進めて参ります。

イートーヴェンこと伊藤寛之

※本文中に書いているエピソードの生徒さんと写真の生徒さんの関連性はございません。

カウントダウン!?

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5月3日(水・祝)に予定している、伊藤ピアノレッスンスタジオ 【ピアノ発表会】に向けて、恒例のカウントダウンが始まりました!

ピアノの鍵盤数が88鍵なので、発表会当日の88日前である本日3月4(土) がカウントダウン開始日になります。

今回は40名以上の生徒さんが参加予定です。出演者の皆さんが大舞台で素敵な演奏ができるよう、一回一回のレッスンを更に大切にしていきます。一緒に頑張りましょう!

合唱コンクール伴奏者♪

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新年度が始まり約5カ月が経ちました。

学校では、新型コロナウィルス感染防止対策を講じながら、運動会や修学旅行、宿泊体験学習などの行事を行っているようです。

音楽関連の行事の一つである合唱コンクールも学校により開催予定がある模様!

K付属中学校、Y中学校では7月の上旬頃に伴奏者、指揮者の選出が行われたようで、伊藤ピアノレッスンスタジオにも伴奏者に選ばれた生徒さんがいて練習を開始しています。

K付属中学に通う中一のGくんは《Let’s  Search For Tomorrow》、Y中学に通う中二のMさんは《花は咲く》、同中学に通う中一のKくんは、(補欠)《平和の鐘》を弾きます。

「Y中学の中三のSくんが伴奏者に決まっていたことを2022年8月4日に報告を受けましたので追記させて頂きます!《Gifts》を弾きます。」(※「」内は2022年8月4日追記)

それぞれの生徒さんが使命感を持って本番に向け練習し、曲を形にしていく姿に成長を感じ、頼もしく思います!

学校では新型コロナウィルス感染防止対策を講じながらの練習・本番と、出場する生徒さん・先生方・関係者の方も様々な苦労があり大変な中での開催ですが、無事に本番を迎え、練習の成果を出し切れるように陰ながら応援させて頂きます!

 

拍の王様!?

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2022年度のレッスンが始まり約一カ月。私も生徒さんたちと共に成長していくために日々指導法と奏法研究を行っております。

さて、今年度のレッスンで一番こだわって指導している内容の一つが「拍感」と「リズムの持つ抑揚」の関係です。

ご存じかもしれませんが、4分の4拍子の場合は、

1拍目が強拍、2拍目は弱拍、3拍目は中強拍、4拍目は弱拍と呼ばれています。しかし知識としては知っていても演奏に反映しなければなんとももったいないのです。

導入初期の生徒さんには拍感を身に付けるために、身体を使って拍子打ちを。

少しずつ慣れてきたころに、拍子打ちをしながらリズム唱える。

さらに拍子を数えながらリズム弾き。

と徐々に内容を変化させながら「拍子」と「リズム」のレッスンを進めています。

しかし、「リズム弾き」ができるようになっても「拍感」と共に実際の演奏に生かされなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。

演奏に生かし切れていない場合には、説明に使う言葉や方法を一人ひとりの生徒さんの理解度に合わせて使い分け、曲の表現に必要なと「拍感」と「リズムの抑揚」を擦り合わせていきます。

例えば、一拍目は拍の「王様」だから存在感があるように強めに!しかし音楽には一般的な音楽の約束から外れた例外もあるので、その場合は「この王様は存在感がある大様ではなく、陰でひっそり見守る優しい王様」など言葉や手本でしつこく説明していきます。もちろんすぐに直せる場合もあればそうでない場合もあります。すぐに直せない場合は深追いせずに。

それでも大丈夫です。数多くの楽曲を弾いていく中で必ず理解と指が追いつきできるようになるタイミングがあるのです。

レッスンでは、リズムの抑揚のポイントとなる「王様」以上に重要な○○○の役割についても説明と実践を重ねていきます。

さて、色々と書いてきましたが、「拍感」と「リズムの持つ抑揚」については、私淑しているピアノストの今井 顕先生から多大な影響を受けております。

今後も、「楽しく!正しく!」をモットーに、十人十色の生徒さん一人ひとりの人格と個性を大切に。基礎の定着を重視し、優しく丁寧に、時には厳しく指導し、楽(らく)ではないけど楽しく上達するレッスンを目指し日々ベストを尽くして参ります!

謹賀新年

~横浜市鶴見区江ケ崎町の伊藤ピアノレッスンスタジオのブログです~

あけましておめでとうございます✨

2022年が皆様にとって明るく希望に溢れる一年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

さて、今年のレッスンは!

音の高さ、音の長さを読んで弾いているだけでは「音楽」にならない。(音楽していない)楽譜に書かれていること全てから、書かれていないこと(音楽)を読み取り、感じて・想像して・考えて「音楽」をつくっていく(音楽する)。

今年は自身としてもこれまで以上に上記の点を意識し、生徒さん一人ひとりの成長過程に合わせてそれを伝えながら、お互いに「演奏し表現する喜び」を共感しながらレッスンを進めて参ります。

本年も何卒、よろしくお願いいたします。

伊藤ピアノレッスンスタジオ 伊藤寛之

追記

本日弾き初めをしました。

全調スケールで指慣らしをし、モーツァルト:パイジェルロの歌劇「哲学者気取り」の「主に幸いあれ」による6つの変奏曲 KV398を弾きました。

昨年11月頃より、モーツァルトの変奏曲に夢中になっています♪