聴く

自分が奏する音を大切にして良く聴けることは、他者の奏する音も同様にに聴けること。

他者の奏する音を大切に聴ける子は、人の話をも同じように聴くくことができる。

人の話を大切に聴くことは、相手を大切に思う心。

人の話を大切に聴けば、自分の話もそのように聴いて貰える。

 

ピアノを習うことで、表現力・共感力・美的感動・自己管理能力・自己判断力等様々なことを身につけ卒業していった生徒。

その根本は「自分の出す音を良く聴き・感じる」ことから始まっていたのかな・・・。

※本文中の「話を聞く」の漢字は敢えて「聴く」を使用しております。