昨日のOちゃん(6歳)のレッスンでミラクルが起こりました!
ピアノの音だけ(歌詞は付けずに、ドレミなどの音だけで)を使って、お昼ご飯に食べたものを私が質問し、音だけで答えてもらいました。
私が「♪ドーミーソミド」(心の中では、何食べた??と思って弾いています)
Oちゃんは「♪レーファファ・ラ・ラ」と弾いて答えました。
さて・・・すこーし考え、私は答えました。
「サンドイッチ!?」
Oちゃんも付き添いのお母様も驚きの表情!!
「えっ、当たり!!」
そう、当たったのです☆
このレッスンでの私の狙いは、聴いている人に自分の思いを音(音楽)に託して伝えること。聴き手は、弾いている人の心の言葉(思い)は分からなくても、弾き手がその思いを音(音楽)を通して人に伝えようとすることの大切さ・面白さを伝えたかったのです。
要は、音(音楽)を通してのコミュニケーション。音(音楽)で語れる楽しさを伝えていきたい!
Oちゃんは、音(音楽)でコミュニケーションが取れることを証明してくれました。