嬉しい報告が届きました!

生徒のIさんから、東京学芸大学 教育学部 音楽専攻に合格したとの喜びの報告を受けました!

Iさんんが他のお教室から伊藤ピアノレッスンスタジオに移ってきて約八年。

ご両親のご意向もあり、大学は国立のみ受験という方向で、高校生になると学業と部活、塾通いと多忙な中でピアノのレッスンに励んできました。部活でコーラス部に所属していたこともあり、高校2年生になる頃に、「大学では音楽を専門に学びたい(音大ではなく)」という本人からの申し出があって、受験へと至りました。

ピアノのレッスンでは、J.S.バッハの《インヴェンションとシンフォニア》に取り組む中で「修辞学」に興味を示し、大学で更に専門的に学びを深めたいと話していました。

声楽とソルフェージュをご指導くださいました○○先生にも、衷心より感謝申し上げます。

本当によく頑張りました!おめでとうございます☆

《生徒さん・保護者の方の声》

《生徒さん・保護者の方の声》にN.K.ちゃん(保育園年少)のお母様の声を追加いたしました!

Nちゃんは、3歳2か月の時に伊藤ピアノレッスンスタジオに入会し、ピアノのレッスンを始めました。
レッスンを始めるにあたり、Nちゃんのお母様は、3歳という年齢と初めての習い事ということで、見えぬ不安を抱かれておられました。

Nちゃんは、とても素直で「自分の気持ちを自分の言葉」で伝えてくれる頼もしいお子さんです。 ごく初期のレッスンでは、数字と見た目の数を一致させることや、ドレミの音の並びと鍵盤のドレミの位置を覚えること。ドレミを模倣して歌う。音符の種類と音価の一致。リトミック的に体を動かすなど、基本的な事項にゆっくり時間をかけて取り組みました。
その一部は、内容を発展させながら現在も継続して取り組んでいます。

様々な課題に取り組む中で、Nちゃんは、わからないことや不安なことは、「Nちゃんわからない・・・」自ら言葉で伝えてくれ、こちらとしてはとても助かります。一方、自信があることに関しては、「Nちゃんできるし!」と頼もしい限りです。

ご両親は共働きで1歳のお子さん(Nちゃんの弟)もいらっしゃいますが、お時間の許す範囲で自宅の練習のサポートにご協力くださり、レッスンを円滑に進めるための一助となっており、とても有難いです。
自宅での練習は、初めから全てが理想通りに進められたのではなく(お母様も色々と葛藤され)、Nちゃんの気分や練習姿勢・態度に波がある中で徐々に「練習すること」は「どういうことか」が少しづつ身に付き始めているようです。(お母様もサポート・言葉がけ上手になりつつあるようです)

今後も、目の前の一人ひとりの生徒さんにとって、ベストなレッスンを提供できるよう努めて参ります。