古典派

本日午前中、サルビアホール(音楽ホール)で行われた赤松林太郎先生による《古典派》の演奏法講座に参加して参りました。

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの作品の中からモーツァルトの『ソナチネ』と『ピアノソナタ』を中心に、解釈や奏法について説得力のあるお話と実演を見聞きし、知識と共に理解を深めることができました。帰宅後は講座で学んだモーツァルトの『ピアノソナタ・変ロ長調・K570』を赤松先生の仰っていた奏法と解釈でおさらいしてみました。なるほど!!ペダルの踏み方や十六分音符の速いパッセージなど、よりモーツァルトらしい音と表情になるではありませんか♪良い学びをしました。