今日のレッスンで、クレッシェンド(だんだんつよく)を習った小2の男の子Sくん。クレッシェンドの意味と効果を体験して貰うために、一通り説明した後、音に出して弾く前に、自分の名前をクレッシェンドしながら声に出して貰いました。
クレッシェンドのイメージがつかめたSくんが発した一言は!!
「ママがぼくをおこるときみたい!!」「あっ、おばあちゃんも!!」とその様子を真似してくれました!
極めて納得!その後ピアノで上の楽譜の一段目を弾くとはじめから上手にクレッシェンドしながら弾けました♪
身近な体験と音楽表現をすり合わせていくと、子どもの理解は速いのだと改めて実感しました。
ブラボーSくん♪